V6のオールナイトニッポン 06.08.01 Vol.2

V6のオールナイトニッポン Vol.2

2006/08/01 (Thu) 25:00-27:00

ファンの方のお名前はイニシャル表記とさせて頂きました。
Vol.1は昨日のエントリへどうぞ。

森田:森田剛だらけのオールナイトニッポン
会場:(笑)
森田:公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。
井ノ原:だらけですか。
三宅:だらけはちょっと気持ち悪いね。
井ノ原:気持ち悪いですねー。
森田:じゃあポツポツは・・・
井ノ原:いるんですか!今日もいますかー?森田剛君がー・・・なるほどねぇ。さぁ、公開録音ということで、たくさんの応募があったんですけど、応募の際に記者会見での質問も書いてもらいました。さぁ、この子はね、ちょっと外れちゃった子なんですけども、質問だけでも紹介しましょう。千葉市のラジオネーム ベリーバストちゃん。・・・いいですねぇ。
会場:(笑)
井ノ原:はい、「お笑いのコンビは仲が悪いという噂をよく聞きますが、グループ結成から10年以上になるV6の皆さんはどうですか?気になるので本当のところを教えて下さい。」 ・・・なるほどね。こういう質問はよくされましたね。今まで10年の間にね。これはちょっと僕が答えますけども。
森田:お願いします!
井ノ原:ぶっちゃけ、めちゃめちゃ、仲が良いです。
会場:(笑)
三宅:ちょっとウソくさいんだよね(笑)
井ノ原:でも、単に仲がいいっていってもちょっと真実味がないじゃないですか。信用してもらえないと思いますので、こんな企画を考えました!はい、健ちゃん。
三宅:あぁぁ、はい! (慌てる健)
会場:(笑)
三宅:「V6の答えはみんな一緒!」♪(拍手)

井ノ原:お前(健)、タイミング間違えたもんだから、エコーが後から入ってきちゃったじゃねぇかよ!
会場:(笑)
井ノ原:そうですねー、僕ら本当に仲が良いので、ひとつの質問に対して6人が同じ答えを出す自信があります。今から実際にそれを証明したいと思いますので。質問は3つ!既にそれぞれ答えをフリップに書いております。ね、こんなかにね、皆書いております。最初の質問は、これです。
(ジャン♪) 「一番V6らしい曲は?」
メンバー:おぉー。
井ノ原:これはもう、あれでしょ。ファンの中にもね、あると思うんですよ。V6はこの曲じゃなきゃ駄目だ、ってね。V6といえば、みたいな曲あるじゃないですか。僕らの代表曲ですよ。・・・メンバーの皆さん、いいですね?
メンバー:いいですよ。当たり前じゃないですか。
井ノ原:分かりました。じゃあ、いきますよ。せーので出しますよ? せーの!!
メンバー:ジャン♪
会場:(ざわざわ)
井ノ原:長野さん!"Darling"!"Darling"! "出せない手紙"、"MUSIC FOR THE PEOPLE"、"グッデイ!!" グッ・・・あ!!俺だけ・・・!
メンバー:おいおいおい!
会場:(笑)
井ノ原:やっべぇ、俺だけ"グッバイ!!"になっちった!
坂本:違うよ!
三宅:サヨナラかよ。
井ノ原:やっばい。なかったっけ?グッバイって。
坂本:ねぇよ!
岡田:"グッデイ!!"ですよね?
井ノ原:グッデイだよー。俺、ザ・グッバイ世代だからさー。
会場:(笑)
坂本:お前そんな古くはねぇだろ(笑)
井ノ原:や、でもそこら辺だから俺。
三宅:でも見て、このバラバラ加減。
井ノ原:ねぇ。
長野:でも2人、2人はかぶってますよ。ほら。俺と剛が"Darling"
三宅:あとまぁ、"グッデイ!!"と"グッバイ!!"も微妙にかぶってる。
会場:(笑)
長野:あ、デビュー曲ね。健ちゃんの。
井ノ原:"MUSIC FOR THE PEOPLE"。 坂本君だけいきなり何かバラード・・・。
会場:(笑)
井ノ原:暗めのバラードですけど。
坂本:いや、違うんですよ。この曲を選んだのは、しっとりと大人っぽいじゃないですか。
井ノ原:はいはい。
坂本:で、まぁV6もね、大人になったなと。いうことでこれを選んだわけですよ。
メンバー:へぇー。
会場:えぇー!!
メンバー:(笑)
井ノ原:ブーイングですね(笑)
三宅:良くないってこと?
坂本:ごめん、俺リーダーなんだけど。
会場:(笑)
井ノ原:ねぇ、まぁ、その前に健ちゃんの、"ミュージックフォーザピーポル"って書いてある。
三宅:あっ!
会場:(笑)
井ノ原:気になりますよね。
会場:(拍手)
井ノ原:これデビュー当時、長野君がよくこうやって間違えてたよね。
長野:(笑)
井ノ原:「僕らの新曲、ミュージックフォーザピーポルから!」(早口)
全員:(笑)
井ノ原:ってやってましたね。
三宅:はい。
井ノ原:まぁ、残念ながらこれはちょっとバラつきがありましたねー。
三宅:でも曲に関してはそれぞれの思いってあるじゃないですか、やっぱり。
井ノ原:そうですねー。まぁ、これはそれぞれバラついてもいいんじゃないかな。
三宅:はい。
森田:あんま関係ないっすよね。仲良い悪くないはこれで・・・。 (仲良いと悪くないは同じ意味だよ森田さん)
井ノ原:そうですね。
三宅:次いこ次。

井ノ原:「V6の答えはみんな一緒!」二つ目の質問はこれでございます。
(ジャン♪)「V6にもう一人メンバーを加えるなら誰?」 ・・・あぁ。
会場:えぇー!?
井ノ原:これどうだろうねー。
坂本:皆「えぇー!?」って言うけど、リアルに考えすぎじゃね?
会場:(笑)
井ノ原:これはちょっとどうなんでしょうかね?例えば、ジャニーズの仲間たちの誰かなのか・・・
坂本:まぁ、その縛りはないですよね。
メンバー:ないですよね。
坂本:これ、多分難しいでしょうね・・・。
井ノ原:じゃあ、皆さん準備はいいですか?じゃ、いきますよ?
長野:俺思うんだけどー、かぶんねぇよこれ。
全員:(笑)
井ノ原:かぶんねぇかなー?
森田:でもちょっと希望だったりしますよね。
メンバー:(笑)
井ノ原:希望ですかねー。
三宅:希望なの?
森田:希望もあるでしょ。
井ノ原:この人いれたいっていう。なるほどね。そんな希望も見えてくるんじゃないかっていうこの質問の答え、いきますよ?せーの!! ジャン♪・・・長野君?
会場:(笑)
井ノ原:勝俣さん。サウジアラビア代表。グッチ裕三さん。彦麻呂。大塚愛。ゴルフとマイク。・・・さぁ、これ誰からいきましょうか?長野さん、これ勝俣さん。どういうことですか?
長野:これねー、40代の三宅健と僕は読んでます。
井ノ原:なるほど!
会場:あぁー!
長野:多分ね、健が40、健が年とったらねー、勝俣さんみたいな大人になるんじゃないかと。あのテンションの。
三宅:長野君!それひそかに進行さしてんだからやめてよ!
会場:(笑)
三宅:あの、勝俣さんと約束して、30代になったら俺も衣装全部短パンにしようかなって。
全員:(笑)
井ノ原:まぁ最近、ちょっとずつ短くなってるもんな。
三宅:はい。
井ノ原:裾上げしてるもんな。
三宅:まぁ、必ずテレビに登場してきたら、「シャー!!!」って。
井ノ原:(笑)まぁ、次の世代のね。そんな健君、何で大塚愛ちゃんなんですか?
三宅:これは、ほんとにさっき時間がなくて「すいません、早く書いてください!」って言われて。で、今日この移動中に日刊スポーツを見てたら、「日曜日のヒロイン」が大塚愛さんだったんで、たまたま出てきただけです。
井ノ原:あぁ〜。まぁ、大塚愛さんは・・・
三宅:で、まぁ同じエイべックスだからいいかなって思って。
井ノ原:大塚愛さんにもちょっと失礼だよね、それ。
三宅:駄目ですか?
井ノ原:えぇ。大塚愛ちゃんが入ったらどうなるんだろうね、V6。
三宅:や、でも何かほら、曲とか編曲とかやってるから作ってくれるし。まぁ楽かなって。
会場:(笑)
井ノ原:(笑)便利な人みたいに言うなよ。
三宅:(笑)
井ノ原:さぁ、その隣の岡田君。
岡田:はい。彦麻呂さん。
井ノ原:彦麻呂。何でまた。
岡田:キャラがかぶってる人がいるんで。
会場:(笑)
長野:どこにいんだ、どこにいんだよお前、そいつ。
会場:(笑)
井ノ原:だからいれないんだろ、お前それ普通。
岡田:いや、ちょっと・・・2トップで。
井ノ原:2トップでどうかなってことですかー?
岡田:えぇ。
三宅:マジで?
井ノ原:ねぇ。で、僕はちょっとね、グッチ裕三さんを選んでます。
三宅:何で裕三さんなんですか?
井ノ原:モノマネとかうまいじゃん、すげぇ。モノマネ王座とか出てたじゃん、昔。
三宅:出てましたねー。
井ノ原:で、料理とかもうまいでしょ、この人。うまいもの作ってもらえたり・・・
三宅:ケータリングで?
井ノ原:ケータリングとかで。
会場:(笑)
井ノ原:グッチさんをいれたら。だって、何かメンバーの中に英語が入ってるってのはカッコいいじゃん。
三宅:うんうん。 (この後何か言ってたけど聞き取れず)
井ノ原:お前、そんな昔の話すんなよ。
会場:(笑)
井ノ原:わかんねぇだろ。
三宅:(ここでなぜか三宅さん?の甲高い奇声。ネタがわからず)
会場:(笑)
井ノ原:坂本君。ゴルフとマイク。
坂本:はい。
井ノ原:誰それ?
坂本:知らないの?
三宅:俺も知らねぇ。
坂本:知らないの?
井ノ原:あぁ、分かった!分かったよ〜。
三宅:お笑いの人?
井ノ原:(笑)バカヤロウ。
坂本:違うよ。タイからきて・・・
井ノ原:山Pと・・・
坂本:山Pとユニット組んだでしょ。
会場:あぁ〜!
森田:何やってんだよおい! (会場にツッコミ)
会場:(笑)
井ノ原:俺たち、会ったよね〜。
坂本:会ったことあるよね。っていうかうちらの後輩ですよ!
井ノ原:ゴルフとマイク。
坂本:えぇ。
三宅:ちょっとでも何か、お笑いっぽい名前だよね。
会場:(笑)
井ノ原:「と」って言っちゃうからね。間に「と」って入れちゃうとちょっとお笑いっぽくなっちゃうよね。
坂本:「&」だったらね。
井ノ原:や、ゴルフとマイク。
坂本:ゴルフとマイク。
井ノ原:二人入れちゃうってことですか?
坂本:入れちゃいますよ。
井ノ原:大変ですねー。なるほどね。じゃあ、最後に「サウジアラビア代表」ってこれどういうことですか?剛君。
会場:(笑)
森田:僕も、さっき井ノ原さん言ってましたけど、ちょっとこう、英語の感じと?日本人離れした、ちょっとこう、艶感。
井ノ原:艶感(笑)メンバー内に艶が欲しいと!しわくちゃしてるやつが多いから!
会場:(笑)
森田:そうですね。
井ノ原:なるほどねー。というわけでサウジアラビア代表と。
森田:ちょっと国際的な感じでね?
井ノ原:(笑)サウジアラビア代表だったら誰でもいいと。
長野:くくりですよね、これ。ある意味。
森田:でも代表ですからね?
井ノ原:これ、誰に入ってもらいましょうか?
長野:(笑)決めるんですか?これ。
井ノ原:とりあえず、彦麻呂さんてことで!決まりましたー。
長野:一番ね、交渉しやすい(笑)
井ノ原:そうですねー。
会場:(拍手)
井ノ原:はい(笑)彦麻呂さんに入っていただくと、しましょう。
メンバー:(笑)

井ノ原:そこで、三つ目の質問はこれです!
(♪ジャン) 「○○さんのかわりにV6を卒業するメンバーは?」
会場:(笑)
三宅:卒業させちゃうんだよね?
井ノ原:彦麻呂さんのかわりにですよ?
長野:そういうことですよね。
井ノ原:ひか・・・(噛んだ)彦麻呂さんが入って、誰か一人あぶれるってことですね?だからうちの社長が、「おい、彦麻呂入ったんだから一人抜ければいいじゃないか」って言い出したってことですよね。
会場:(笑)
長野:(笑)言いそうですね。
井ノ原:彦麻呂残しで一人いなくなるってことですから。
長野:あー、そうですか。そういうことになるんですね。
井ノ原:さぁ、これ皆さん、考えてありますね?
岡田:彦麻呂さんだったらちょっと、話がおかしくなっちゃうんだけど(笑)
会場:(笑)
三宅:うわ、俺すごいよ。予言してた。
会場:(笑)
井ノ原:さぁ、誰なのでしょうか?
長野:お前(健君)、その予言っていうのが引っかかるよな。
会場:(笑)
井ノ原:じゃあ皆さん、準備はよろしいですか?せーの!!ジャン♪・・・おぉ!彦麻呂さんのかわりに卒業するのは? 「俺以外なら誰でも」・・・長野君!!
会場:(笑)
井ノ原:長野君!
長野:(笑)俺は残ります。
井ノ原:で、剛君は岡田君。
会場:えー?
森田:はい。
井ノ原:そしてわたくし井ノ原が坂本君。
会場:えー?
井ノ原:・・・ほんで?
岡田:やっぱ彦麻呂さんのかわりは、長野君。
会場:(笑)
井ノ原:岡田君は長野君と。そして健君は。
三宅:はい、長野君。キャラがかぶるから。
会場:(笑)
井ノ原:うわ、予言者みたい。
森田:すごいな、お前なー。
会場:(拍手)
長野:拍手か、拍手かこれ。
井ノ原:盛り上がるのはおかしいから、皆ねー。まぁ、僕井ノ原的にはですね、坂本君っていうのは、やっぱ上から順ってのもありますよ。ところてん方式でね。上からどんどんどんどん抜けていくっていうね。
三宅:髪も抜けてくからね。
坂本:(笑)抜けてねぇよ。
井ノ原:剛君、岡田君ってのはどういうことですか?
森田:やっぱ二人いらないかなって思って。
井ノ原:サウジアラビア代表で。
会場:(笑)
井ノ原:サウジアラビア代表は二人いらねぇぞと!
岡田:ずーっと言ってくるんですよ。「サウジ@#$%・・・」(噛んだ)
会場:(笑)
岡田:「サウジアラビア代表で出てた?」ってワールドカップがあったときにずーっと聞かれてたんですよ。
井ノ原:なるほど。
森田:しかも1人じゃなくて11人みんな岡田。
全員:(笑)
井ノ原:あ、それだったら岡田君いらなくなりますよね。
岡田:「兄弟で出てた?」みたいなことをずっと言われてた(笑)
井ノ原:あー、なるほどねぇ。
岡田:違うよ?違うよ?違うよ。
井ノ原:長野くーん。自分以外全員やめちゃったらV6じゃなくなっちゃいますからね。
長野:誰でもいいんですよ。僕を残して、まぁ誰でも?
井ノ原:自分は残りたいと。
長野:えぇ。で、気になるのが(会場の反応が)岡田君で「えーっ」ってきて坂本君で「えーっ」で、長野で笑いが来たんですよ。
会場:(笑)
長野:その辺がすごい気になるんですよね。
井ノ原:別に気になりませんけどねー。
会場:(笑)
井ノ原:いやでもね、健ちゃんもね、彦麻呂さんのかわりは・・・
三宅:やっぱ彦麻呂さんの方が先だったからー。
井ノ原:(笑)やっぱ長野君かなってことですよね。
三宅:まぁ、致し方ないみたいな。
井ノ原:まぁ、ちょっと皆かぶらなかったですねー。仲悪いってことですか、これ。
三宅:かなぁ。
井ノ原:かなぁ。まぁ、仲悪いってことにしとこうか。ねぇ、ま、そんなわけないんですけどね。というわけで、こんな結果になっちゃいましたけどね、以上、「V6の答えはみんな一緒!」でした。

長野:長野博の食いしん坊ニッポン、公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオを食べています。
井ノ原:・・・ちょっと長野くーん(笑)
会場:(笑)
長野:何だよ。
井ノ原:それで終わりかよ! (この後長野君と二人でごにょごにょ喋ってたけど聞き取れず)
三宅:まさに?
長野:まさに?
井ノ原:まさに?
長野:宝石箱や〜!!
会場:(笑)
井ノ原:(笑)
森田:忘れないで下さい。
井ノ原:忘れないで下さい。キメ台詞だから!
長野:あぁ、書いてありました? (カンペか)
井ノ原:これ言わないと先行けないからさぁ。
長野:書いてないよ、俺の。あぶり出しかなぁ。
井ノ原:(笑)赤で消してるよ!この人赤で消してるよ、その台詞!
全員:(笑)
井ノ原:ひーどい男だねぇ。 さぁ、今夜は公開記者会見ということで、会場に来てる皆さんが記者になって僕らに質問しまして、それに答えていますが。質問されっぱなしというのもなんなんでね、続いてはこんなことをします!
坂本:逆・公開記者会見!
井ノ原:おぉ〜、なるほど。
坂本:はい、記者の方、つまり会場の一人をこのステージ呼んで、僕らがその人について、根掘り葉掘り聞いていこうと思います。
井ノ原:なるほどね。
坂本:さ、というわけで犠牲になる方は・・・
会場:(笑)
長野:犠牲(笑)
坂本:はい。・・・杉並区からお越しの、H.Kさん!
井ノ原:H.Kさん。・・・Hさん、あ!一番後ろにいた!
坂本:Hさん?
井ノ原:カモーン。
長野:Hちゃん♪ (本当は3文字の名前なんだけど、上2文字だけで呼ぶ長野君)
井ノ原:ちょっと、前のほうまで。
会場:(拍手) (リスナーさんステージに上る)
井ノ原:Kさんていうの?・・・Kさん。カッコいいねー。(珍しい苗字)
会場:(拍手)
井ノ原:さあ、じゃこちらの方にね。あらららら〜。
坂本:どうぞどうぞ。
井ノ原:メガネがキラリと。・・・ねぇ、Kさん。
会場:(歓声) (井ノ原岡田の間に座ったらしい)
井ノ原:そんなところにねー。
坂本:まぁこれ、逆ですから。これは。
井ノ原:そうですよ。いろいろ質問していきたいと思いますよ。
会場:(またしても歓声)
井ノ原:(笑)さぁ、いろいろ質問していきましょうか。Kさんにね。・・・あ、先に質問がある。Hちゃんからの。
Hちゃん:はい。
井ノ原:ちょっと読んでもらえますか?
Hちゃん:えっと、井ノ原さんに質問なんですけど。
井ノ原:僕ですか?はい。
Hちゃん:デビュー当時から見事に顔・・・っていうか全体の感じが変わってないんですけど。
会場:(笑)
井ノ原:はい。
Hちゃん:一体どうやって若さを保ってるんですかね?(笑)
井ノ原:見事にねぇ。
Hちゃん:はい(笑)
会場:(笑)
井ノ原:いやでも、俺も思うんだよねぇ。
岡田:どうなの?そこら辺は。
井ノ原:意外と変わってないね。
三宅:変わってないよね。
井ノ原:どう、どうしたの?これ。
三宅:「ツインズ教師」の時と一緒だもんね。
井ノ原:ツインズ教師ってJr.の時の・・・知らない子ばっかじゃねぇかよ!
会場:(笑)
井ノ原:逆にショックだよ、お前。
メンバー:(笑)
井ノ原:15ぐらいの作品だよそれ。
森田:でもどぉ?何かヘアスタイルとかもちょっとこう・・・
三宅:ちょこちょこ変えてるよね。
森田:ちょっと無造作な感じに。
井ノ原:してるよ?俺だって。
森田:あかぬけたでしょ?
井ノ原:あかぬけたよ?俺だって。あかぬけたけど?変わってないかなぁ。Hちゃん、どう?
Hちゃん:(笑)
井ノ原:変わってない。
Hちゃん:変わってない(笑)
メンバー:(笑)
井ノ原:でもさぁ、ちょっと昔の映像とか、コンサートとかやってると、昔のね、振り付けとか思い出そうってことで、昔のビデオ見るんだけど・・・やっぱ微妙に変わってるよね。その時々の流行ってのがあるじゃない。でも髪の毛はやけに多いんだよね、俺。で、お前相当切ってねぇだろ!みたいな髪型してるときあるからね。昔の見てるとね。
森田:でも目とかもやっぱり違うと思いますよ。
井ノ原:違いますかね?
森田:何かちょっとおっきくなったよねぇ。
会場:(笑)
井ノ原:おっきくなった!?でもほんとこれ、あるんだって。疲れとかであるんだって。下がってきちゃうときが。
三宅:あのー、ほら。熱出した時とかすんごい二重になってる。
井ノ原:そう。こないだ熱出して病院行ったらさ、すっげぇパッチリ二重だったの!
会場:(笑)
井ノ原:看護婦さん、何て言ったと思う?「そのままだったらいいわねぇ」って。
全員:(笑、そして拍手)
井ノ原:女性でしたけど、引っぱたこうかと思いましたからね。
メンバー:(笑)
井ノ原:ねぇ。そんな感じ。そうですか、変わってないですか。これから10年後までも変わらなかったら嬉しいですけどね。
三宅:変わらぬ良さですよね。
井ノ原:ただ僕はー、15歳の時から30代に見られてましたからね。
三宅:(笑)あ、そうなんだ。
井ノ原:ほんとですよ。だから、ちょうど年相応になったって考えれば。
三宅:今ね。
井ノ原:さ、というわけでHちゃんにいろいろ質問していきたいと思いますけども。じゃあ岡田さん、ちょっとどうですか。
岡田:おいくつですか?
Hちゃん:あ、14歳です。
メンバー:14歳?
会場:えぇー?!
Hちゃん:14歳です。
井ノ原:14歳!?
会場:えぇー!?
井ノ原:あららら・・・大人っぽいよね。
三宅:身長はいくつ?
Hちゃん:え?
三宅:身長はいくつですか?
Hちゃん:身長・・・156cmですね。
メンバー:へぇ〜。
井ノ原:大人っぽいなぁ。今日何線で来たの?
Hちゃん:今日は・・・京王線からJR。
会場:(笑)
メンバー:京王線から、JR。
井ノ原:乗換えで?
岡田:10年、変わってないっていうけどさ。当時4歳でしょ?
Hちゃん:当時3歳(笑)
メンバー:3歳・・・(笑)
井ノ原:3歳からの記憶を辿ってくと変わってねぇなってこと?
Hちゃん:はい(笑)
井ノ原:えぇ〜?いつ頃・・・ってか物心ついてないでしょ、3歳っていったら。
Hちゃん:そうですねぇ。
井ノ原:いつ頃V6って知りましたか?
Hちゃん:小学校5・6年?
井ノ原:小学校5・6年ていうと12・3歳・・・って最近じゃねぇかよ!このヤロウ。
全員:(笑)
長野:何がきっかけでV6の・・・ファンに?
Hちゃん:友達がファンで・・・それで知った。
メンバー:あぁ〜。
井ノ原:V6ってのがいるんだーって。
Hちゃん:はい(笑)
井ノ原:じゃ、ちょっと見てみるかって。
Hちゃん:はい。
井ノ原:で、今日ここ来ちゃったわけ。
Hちゃん:来ちゃいました。
井ノ原:京王線乗って。
Hちゃん:京王線乗って(笑)
会場:(笑)
井ノ原:なるほどねー。今日は何食べました?
Hちゃん:今日はスパゲッティ。
井ノ原:スパゲッティ。何スパゲッティ食べたのかな?
Hちゃん:ミートでーす。
井ノ原:ミント?
Hちゃん:ミート(笑)
全員:(笑)
三宅:ミントスパゲッティなんてないから!
Hちゃん:(笑)
井ノ原:ミントスパゲッティ、マズそーと思ったんだけどねー。ねー、なるほどね。どうですか、健君。聞きたいことありますか?
三宅:え、あー、じゃ一応。誰のファンなんですか?
井ノ原:あ、そうですね。それ聞きたいですね。
Hちゃん:誰のファン・・・?
会場:(笑)
井ノ原:それはっきり言ったほうがいいですよ。
三宅:え、何今、その時点で迷ってるよね。
井ノ原:迷ってますね。言われた方もちょっと、ショックですね。
三宅:ねー。決めかねてる感じ。
井ノ原:誰ですか?
Hちゃん:井ノ原さん。
メンバー:あぁ〜。
会場:(拍手)
井ノ原:何で僕のファンってすぐ言えなかったの、君は。「そんなのもちろん井ノ原君です」って言ってくださいよ。
Hちゃん:はい(笑)
井ノ原:ねぇ。じゃあ、最後にね、聞きたいと思います。V6に、ここは直したほうがいいんじゃないか、みたいなアドバイス、ありますか?
三宅:それ聞いときたいですね。
Hちゃん:え?
井ノ原:「私、V6大好き。だけどここだけ許せないの」みたいな。ありますか?
Hちゃん:ここだけ許せないこと・・・?
井ノ原:はい。逆に、こういうことこうしてくれたらもっと好きになるんだけどなー みたいな。ありますか?
Hちゃん:もっといっぱいシングル出してほしいな。
井ノ原:あぁ〜。
会場:あぁ〜。(拍手)
井ノ原:後ろにあの、骨みたいな顔したエイベックスの人がいるから。あの人に言ってください。
三宅:エイベックスのスケルタンに言ってください。
井ノ原:(笑)スケルタンて、スケルトンとタンさんの名前かけちゃってんじゃねぇか、お前!・・・ねぇ、そうですか。シングルをもっといっぱい出してほしい。そしたらテレビ番組にもいっぱい出るし。
メンバー:そうだね。
井ノ原:ねぇ。まぁでもね。下からもう押し上げてきてますからね。そん中で頑張っていきますよ。・・・それでいいですか?
Hちゃん:はい。
井ノ原:ありがとうございますー。さ、というわけでV6の逆・公開記者会見、付き合ってくれたのはHちゃんでしたー!
会場:(拍手)


Vol.3に続く